yum updateでgd-lastのアップデートに失敗したときの対策方法

yum updateでgd-lastのアップデートに失敗したときの対策方法 サーバー

yum updateでサーバーのパッケージのアップデートを行おうとしたら、『エラー: パッケージ: gd-last-2.3.0-1.el7.remi.x86_64 (remi-safe) 要求: libraqm.so.0()(64bit)」』と表示されてyum updateが失敗する。

yum updateの失敗画面

早速原因を調査して対策します。

※動作確認環境
CentOS Linux 7.8

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症状

以下がyum update失敗時のSSHのログです。

パッケージ「gd-last」の依存性の処理中に、パッケージ「libraqm」が必要になったが「libraqm」がインストールできなくてエラーになっています。

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調査

yum listを実行し、不足しているパッケージ「libraqm」が、どのリポジトリで入手可能か調べます。

パッケージを検索する際は、yumのオプションにて
--enablerepo=remi,epelを指定し、EPELおよびRemiの双方のリポジトリを許可してから検索すればほぼ見つかります。
以下が検索結果です。

EPELでlibraqmが見つかりました。

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対策

yumの--enablerepo=epelオプションでEPELを許可して「libraqm」をインストールします。

再度yum updateを実行

「gd-last」のアップデート時に必要だった「libraqm」のインストールが完了したので、再度yum updateを実行します。

今度はエラーで停止することもなく、正常にyum updateが終了しました。

以上で解決です。